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品川の「原美術館」
美術館正門です
原美術館は、実業家原邦造の邸宅として1938年に建てられた洋館を改造し
1979年に当時の日本では希少な現代美術専門館として開館しましたが・・・
2021年1月11日をもって閉館しました
竣工から80年を経ており
ユニバーサルデザインやバリアフリーの観点から美術館としての運用には問題がある上
建物自体の老朽化が閉館の大きな理由だそうです
玄関横の庭にあるオブジェ
歴史ある洋館を見学しましたが
館内と中庭は撮影禁止でした
美術館入口・・・少し寂しい感じがします
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美術館の帰りに新橋に立ち寄り・・・
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新橋から少し歩いて
虎ノ門「升本」創業70余年の老舗
16時半の開店と同時にお邪魔しました
感染予防を徹底し
ソーシャルディスタンスで
開店直後から一階と二階にお客さんを振り分けて案内しています
私は二階の広いテーブルでゆったり
数年ぶりの「升本」さんです・・・料理の数に圧倒されます
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御酒も菊姫、獺祭、天狗舞、酔鯨、梅錦、久保田、八海山 等々銘酒揃い
プライベートブランドの「虎ノ門」「霞が関」は伏見の蔵元に頼んで作らせたそうです
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〆鯖・・・浅い酢〆で半生状態
新鮮でとても美味しいです!
日本酒が旨く飲める雰囲気です
牛スジ大根・・・湯気を立てて好い香りです
ほっこりと柔らかな大根に牛スジもたっぷり添えられて
美味しいです♪
テラコッタの柳川鍋で出される「カツとじ煮」
熱々でボリュームも満点♪
肉じゃが
ホクホクのじゃがいもとたっぷりのお肉に出汁がしみて旨い♪
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料理はどれもリーズナブルです!
ほっこり温かい料理をいろいろいただいて
日本酒も美味しく飲みました
好い酒場です
(*^-^*)
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過日訪ねた伊豆熱川の海岸
遠く伊豆大島が見渡せます
冬も温かい伊豆熱川
町のあちこちに温泉が沸き源泉櫓からは湯煙がモクモクと立ち昇っています
駅前には足湯があります
アロエの花もあちこちに咲いています
町の中心にある源泉櫓
源泉の湯でで茹で卵も作れます
隣りにある弁財天様
昔、土地の所有者の夢枕に弁財天が現れ・・・
「この地を掘れば豊富な温泉がでる。」との弁財天のお告げに従い温泉が湧いたので
そのお礼に地元有志が祀ったそうです
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町中に食堂の少ない熱川ですが
駅の線路前にある蕎麦「ますみ」さんは何を食べても美味しい好いお店です
お店は駅の線路際にあり
写真右奥のトンネルと駅を往来する電車を
店の窓から間近に眺めることが出来ます
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日本酒を注文するとサービスの小鉢
お店自家製の絶品の塩辛
これだけでお酒がすすみます
海老天そば
サクサクの天婦羅は熱々で海老はプリプリな歯応え
蕎麦も出汁も美味
今回初めてお店自慢という『カレーうどん』を食べてみました
出汁のきいたスープは味わい深くとろみも強くないのでさらりと飲めます
今まで食べた中でも指折りの味でした
(*^-^*)
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熱川の「しまだ」さん
そば、うどん、ラーメン、カレーやエビフライまである町の食堂
どこか懐かしい昭和の食堂です
テレビの音以外静かな店内・・・ビールでホッとひと息
カツとじ煮
自家製手作り餃子
中華そば
セットに付く日替わり小鉢
卵焼きや・・・
肉じゃがなど家庭の味
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チョッと一杯の昼酒にはピッタリの居心地のいいお店です
(*^-^*)
過日に訪ねた東伊豆
冬も温かい南熱川にはあちこちにアロエの花が咲いています
露地でキダチアロエが育つ環境は
全国的にも無雪、無霜の場所に限られ
このように群生出来るところは稀だそうです
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伊豆急・片瀬白田は有名な熱川温泉のお隣の町
熱川から海岸の遊歩道を歩くと30分ほどの近さです
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熱川温泉にはスーパーマーケットは無く
普通の食堂もほとんど無いので
ここに来ると買い物も食事も気軽に出来る便利な町です
片瀬白田の駅前
町は人影も少なく・・・のんびりと散歩できました
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地元で人気のお店「うな瀬」さん
お酒を注文すると付き出しの小鉢は・・・
地魚の葱和え・・・新鮮でとても美味しい価値ある付き出しです
お店すすめ『あじな膳』は地物の鯵づくし
鮮度抜群のお刺身からいただきます
アジの握り寿司・・・脂がのってとろけます
熱燗の日本酒もいただきます
アジフライ
生のアジをさばいて作るので身はふわふわ♪サクッと揚がって美味しいです♪
お店のおすすめは
胡麻をすって特製ソースに合わせたタレをアジフライに付けて食べると味わい深くなります
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おつまみにプチうな丼もいただいて
日本酒に合いました
(*^-^*)
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温かい町を散歩していると・・・極楽鳥が咲いています
派手で綺麗な花ですね
普通は秋までの花ですが暖かで日当たりの良いここでは冬でも見られます
珍しいピンク色の彼岸花も見つけました
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片瀬白田に来ると
「城東食堂」はよく訪ねるお気に入りの食堂です
地元で長く営業している中華食堂
女将さんと息子さんの二人で切り盛りしています
お酒を注文するとサービスのおつまみ
手作り総菜はいつもホッとする味
お店自慢のレバニラ炒め
肉も新鮮♪野菜もたっぷり♪
酎ハイもすすみます
中華丼味も上々とろ~りとしてホッとする味です
(*^-^*)
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赤坂「ホテルニューオータニ」
エントランスに飾られる草月流のお正月飾り
樽酒を中心に松・木瓜・椿・苔梅・胡蝶蘭と豪華絢爛
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ラウンジにもきれいな生け花と干支の牛の置物がありました
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食事の前にオータニの庭園散歩
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庭園の清泉池には
緋鯉、真鯉合わせて約350匹がおり鷺や鴨も渡ってきます
池の中にある江戸時代からの大木の化石は加藤清正公時代から残っているものです
木の根がそのまま化石になった珍しい石です
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ホテル内のレストラン「トレーダーヴィックス」
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1934年以来・・・アメリカのトレーダー(商人)
‟ヴィック・バージェロン”の名前を冠した
トレーダーヴィックス
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一歩店に入った人々を
日々の日常から灼熱のアイランドへ誘います
入り口に有る落ち着いたバーコーナー
天井からは古代ニューギニアの工芸品や実物大の
アウトリガー(浮き材)等が吊り下げられています。
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店特製の巨大な‟チャイニーズオーブン”
世界中のトレーダーヴィックスにある"魔法の薪窯”のルーツは2,000年前の漢王朝まで遡ります
直火焼きでなく間接的に燻し焼き上げられたお肉や魚はジューシーで芳醇な香りに仕上がります
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世界一を誇る高さ2メートルの‟魔法の薪窯”を2つ構えるのは東京店のみです
スペアリブや肉、魚のオーブン料理を作っています
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ビュッフェコーナー
蜜を避けてゆったり配置され
出入り口の消毒や使い捨てのトングなど感染予防対策・・・
目の前で出来立ての味を切り分けする「シェフサービス」
ローストビーフやチキンがサービスされます
こちらではイタリアの生ハムの切り落としをいただけます
いろいろなスイーツ
アイスクリームやシャーベット
南国フルーツなどいろいろ
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大きなホタテ貝のシャンデリアが印象的な
メインダイニング
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パプアニューギニアやポリネシアなどの
本格的な工芸品に囲まれた店内
オリジナルカクテルなど美酒と世界中のめずらしい料理を味わいながら・・・
日常から抜け出した気分に浸れます
お正月名物・シャンパーニュ飲み放題のブランチ♪
ホテルニューオータニ・オリジナルのシャンパーニュ
「ドラピエ」
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1989年から完全無農薬栽培を行うドラピエのブリュット・
ドザージュ(リキュール添加)を行わないため残糖分は3g/l以下と極ドライで美味です
先ずはアペリティフとして一杯!
そして
ビュッフェ料理と共にいただきます
シュリンプカクテル・・・昔から変わらない味
ハワイ風マグロのポキ(右)と白い椰子の芽・パルミットのサラダ
海南チキン 彩り野菜
大豆ミートバーガー
彩り野菜と厚揚げの炒め 広東風ビーフン
茸入りオムレツ チーズソースがけ
中華風フカヒレと蟹肉入りスープ
スモークサーモンピッツア イクラのせ
サーモンのオーブン焼き ガーリックハーブバターソース
牛肉の赤ワイン煮
ニューイヤーブランチのお薦め!
魔法の新窯‟チャイニーズオーブン”で焼いた
国産牛のローストビーフ
火の入りもよく肉は柔らか・・・グレービーソースにホースラディッシュを添えて頂きます
オーブン料理のバーベキューチキンもジューシー
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開店当時からの名物料理
チャイニーズオーブンで焼き上げたオリジナル・スペアリブは
何時も最高の味!
五目野菜入り揚げ春巻き
焼売、小籠包、万頭など・・・中華点心いろいろ
タイ風豚肉のグリーンカレー
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2021年 コロナ禍の年明けです・・・
一日も早く終息し
明るい世界の年明けになることを願うばかりです
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お正月
毎年注文しているお節料理をいただきました
一の重
栗きんとん あんずシロップ煮
黒豆煮
いくら醤油煮 赤海老子宝和え
紅白なます
田作り くるみ餡炊き
伊達巻 若桃シロップ漬け
有頭海老煮 にしん昆布巻き
鮑やわらか煮
味付け数の子
数の子松前漬け
舞桜(味付けじゃがいも)
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味も良く目にも綺麗なお重です
二の重
スモークサーモントラウトのマリネ
紅白市松かまぼこ 帆立照り焼き 干し柿
きんかん蜜煮 蟹味団子 射込豆腐
海老塩焼き 佐原焼き魚
ローストビーフ・グレービーソースが付随 紅茶合鴨スモーク 豚バラあぶり焼き
そして煮物もいろいろ
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シャンパーニュ・ヴーヴクリコといただきました
お札のお焚き上げとお参りは暮に済ましたので
今年は家で過ごす静かな元日でした
(*^-^*)
イタリアンファミレス「サイゼリヤ」
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チェーン店の内装は
15~16世紀ごろのイタリア絵画が飾られたテラコッタ色の壁など
日本人の持っているイタリアの楽しいイメージがありますが・・・
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久しぶりに訪ねた日暮里店は
『えっ?これもサイゼリヤ!』
と思う程の思い切ったイメチェンをしてリニューアル
落ち着いた色調の壁や椅子
額の絵も地味な感じ
以前とはすっかり変わってかなりシックな雰囲気になりました
仕切りのあるボックス席はゆったり・・・
先の見えない〝ウイズコロナ”を意識したリニューアルでしょうか?
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サイゼリヤはなんと言ってもコスパの好いイタリアワイン♪
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今日のワインは「サリーチェ・サレンティーノ」
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イタリア南部・プーリア州のワイン
イタリア半島を長靴に例えるとプーリア州は「かかと」に位置します
この「レオーネ・デ・カストリス」という生産者は
1665年創業で300年以上の歴史があり
プーリア州では最古のワイン生産者として知られているそうです
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白菜のミックスピクルス
爽やかで料理の箸休めにピッタリです
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定番・エスカルゴのオーブン焼き
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ガーリックバターソースにはフランスパンも好いですが
イタリアのプチフォッカもよく合います
サイゼリヤのメニューでエスカルゴは安定の美味しさです♪
新メニュー☆
イタリヤ風モツ煮はエンドウ豆の入ったトマトソース味
ガーリックも効いてなかなか旨い♪
新メニュー☆
骨付きももの辛味チキンはボリュームも満点!
皮はパリパリ♪
骨付きで焼いてるので肉は柔らかジューシー♪
スパイシーな辛味で美味です
(*^-^*)
過日訪ねた越後湯沢
上野から新幹線で1時間余りですが
国境の長いトンネルを抜けるとそこは別世界
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長閑な町
雁木(がんぎ)と呼ばれる歩道に架かる屋根は
夏は涼しく豪雪でも町を歩ける生活の知恵です
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越後湯沢駅ナカにも雁木通り
駅ナカの「ぽんしゅ館」
新潟の地酒などが常時250種類も揃っていて
好きなだけ利き酒を楽しめるワンダーランド♪
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駅ナカの奥には大きな吊るし雛飾り
新潟の津南町、十日町市、越後湯沢町は
それぞれ越後三大つるし雛 として有名です
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越後湯沢駅そば「湯沢庵」
一度食べてあまりの美味しさに感動しました
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新潟・魚沼地方の名物「へぎ蕎麦」の名店にも引け劣らない味です!
駅ナカの酒屋さんで好みのお酒を買って
おそばをいただけますヨ
冷蕎麦は香りと強いコシが有り
絶品!
温かいそばもお酒がすすみます♪
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冷やしかき揚げそばも美味でした
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駅ナカの「魚沼らーめん雁舎」
コメどころらしく
普通の麺の他に米粉麺のオプションも有ります
お蕎麦の後は気分を変えて
生ビール&餃子
そして新潟名物・栃尾揚げ
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通常の油揚げの約3倍、厚さ3cmという巨大なもので
厚揚げと見まごうばかり!
ジャンボサイズながら鍋で2回 (低温鍋と高温鍋で1回ずつ)
揚げることから芯までふっくらと揚がりジューシーな味は日本一と言われています
お店オリジナルの辛みそをつけて頂きました
とても美味しいです♪
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越後湯沢の駅ナカは郷土の飲食店や地酒の店が軒を連ね
一日いても飽きない場所です
長い冬が終わったら・・・また行きたいです
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こんな世の中ですから
今年のクリスマスは三密を避けて過ごします
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半蔵門駅近く
千鳥ヶ淵公園やイギリス大使館に隣接した静かな一角・・・
「ダイヤモンドホテル」
どこか欧州のプチホテルのような佇まい
屋外のテラス席も有ります
ロビーに四人の天使がお出迎え
一階のレストラン「プルメリア」
ゆったりとした店内
グランドピアノの演奏者・バリイさん
変らない姿にほっとします
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ホールには少人数のお客さんばかり
とても静かなクリスマスウイーク
「プルメリア」名物の飲み放題付きおつまみディナー
以前はバイキングでしたが現状に対応してコース料理でサービスされます
まずは生ビールで乾杯♪
サーモンのマリネ ディル風味
ハムとキドニービーンズのサラダ
チキンとアボカドのカナッペ
パンチェッタとイモのモッツアレラ焼き
明太子海老のキッシュは軽くてサクッとして美味
洋風のオードブルに白ワインもすすみます♪
2番目のプレート
赤海老のトマトソース 焼きリゾット添え
タラの味噌マヨネーズ焼き
淡白なタラに、味噌マヨネーズのコクがよく合い
白ワインとのマリアージュがより旨味を引き立てます
鶏肉のから揚げ
ビールもワインもすすみます♪
3皿目は気分を変えて
白ワインにほんの少し赤ワインを混ぜて好みのロゼワインを作って・・・♪
トウモロコシのロワイヤルスープ 海老添え
チキンのカツレツ 赤ワインソース
牛肉のサイコロステーキ
スパイシーな肉に赤ワインもすすみます♪
デザート・・・パンプティングと小豆のロールケーキ
ワインでいただきました♪
赤坂「ホテルニューオータニ東京」
世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」2021年度格付け評価ホテル部門において
2年連続で最高評価の5つ星を取ったそうです
本館のエントランスホール
季節ごとに草月流の美しい生け花が飾られますが
12月は華やかなクリスマス・デコレーションが展開されてます
脇に建つサンタクロース・ハウス
サンタさんのお家の窓・・・何が有るのかな・・・?
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中を覗くと
綺麗に包装された沢山の子供達へのプレゼントが用意されています
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ホテルニューオータニの日本庭園は1万坪の広さを誇ります
加藤清正公の下屋敷や井伊家の庭園として400年余りの歴史が有ります
美しい和装の女性・・・綺麗な庭園に好く映えます
池の中に有る江戸時代からの大木の化石
熊本藩加藤清正の屋敷だった時代から残っているものとか・・・
落差6メートルの滝
赤坂側と四谷側の5階層分の高さの違いを活かし巨岩86個を使って造成したそうです
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四季折々の庭園散歩は
ホテルニューオータニに来る楽しみの一つです♪
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ホテル内にあるレストラン「トレーダーヴィックス」
1974年の開店以来、家族でよく訪れた大好きなレストランです
レストランに一歩入るとそこは南の島のリゾート!
パプアニューギニアやポリネシアなどの本格的な工芸品が至る所に見られます
コロナ禍の下
海外旅行に行けないご時世・・・
南国の楽園を思わせる内装と
西洋と東洋の美食を掛け合わせる「フュージョン料理」で
異国情緒を味わいます
クリスマスツリーの後ろのバーではカクテル・マイタイがお薦めです
世界中で「マイタイ」の名で知られ「一杯の楽園」とも称される伝説のカクテルはトレーダヴィックスで生まれました・・・他にも200種類を超すオリジナルカクテルが生み出されたそうです
数か月ぶりに再開されたホリデーブランチ・ビュッフェ
手の消毒をして皿を取り使い捨てのトングで料理を取り分けて感染予防!
店内のチャイニーズオーブンで焼くローストビーフやチキン、ターキーは
シェフが盛り付けてくれます
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デザートいろいろフルーツもいろいろ
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メインホール
トロピカルな帆立貝のシャンデリアの有る落ち着いた雰囲気です
大滝や庭園を眺めながら食事ができます
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ホリデーブランチのお楽しみ
飲み放題の辛口スパークリングワインが冷えています♪
開店当時はシャンパーニュだったのですが・・・今は少し寂しい気がします(^^;)
シュリンプカクテルなど・・・まずはオードブルから
フランスでよく食べたパルミット
懐かしいです
コールドミート盛り合わせ
大豆ミートバーガー
スモークサーモンとアボカドのピザ
蒸し点心いろいろ
&
名物のスペアリブは店内にあるチャイニーズオーブンで焼いています
タイ風鶏肉入りココナッツスープ
蟹、百合根、グリンピース入りオムレツ
ローストビーフ
グレイビー、ホースラディッシュ&オリエンタルソース
クリスマス特製オーブンローストターキー
シブレットグレイビー、クランベリーソース
鶏肉の香味バター揚げ
牛肉とパプリカのオイスターソース炒め
クロワッサン等自家製パンもいろろ
アジアン海鮮焼きそば
タイ風グリーンカレーなど・・・
他にもいろいろ盛り沢山の料理です
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クリスマス月間
フラダンスのライブパフォーマンスが開催されます
何人ものダンサーが各テーブルを回ります
店内が一気に明るい雰囲気に包まれました
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スパークリングワインでデザートもいただきます
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久しぶりのトレーダーヴィックス
日常から抜け出せる空間でいい気分転換になりました
(*^-^*)
路面電車が走る長閑な小都市
富山
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電車通りの外灯は花飾りがされています
ロンドン等でも花バスケットはよく見かけましたが
生花が溢れているのはやっぱり好いものです
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今回滞在した駅前のホテル
開発が進む駅の周りにはたくさんの飲食店が集まっていて
駅地下にスーパーマーケットもあり
とても便利でした
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ホテルのエレベーターホールは
各階ごと違った富山県の名所の写真パネルがあり
階を間違えてもすぐに解ります(笑)
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最上階のイタリアンレストラン
レストランからも雄大な立山連峰の眺め・・・
2012年にはそれまで日本にはないとされていた「氷河」が立山連峰に存在する!!
という学術論文が発表され認められたそうです
レストランの朝食
ホテル予約時は「バイキングの朝食」でしたが
コロナでセットメニューに変わっていたので残念でした
甘いヨーグルト・冷えた南瓜のスープ・缶詰のフルーツ・・・😢
温かい料理はなく・・・寂しい朝食です😢
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イタリアンの他、富山の老舗料亭「松や」がホテルに入っていて
和食の朝食セットも選べました
小鉢はどれも日本酒のいい肴ですが・・・朝から日本酒は飲みません(^^;)
温かいお鍋はホッとしました
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どんどん開発がすすむ富山駅北口
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駅前から延びる広い歩道は
パリのブールバール(大通り)のようです
駅前から続く広い歩道を10分ほど歩いていくと
きれいな運河の風景
富山の自然と運河の歴史を活かした造りの富岩運河環水公園です
川の船は海に向かう遊覧船です
一時間ほどかけてゆっくりと北前船で栄えた岩瀬浜まで行きます
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公園内に「スターバックス」がありました
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店は景観に溶け込むシンプルなデザインの建物で
大きな窓から
公園のシンボル「天門橋」や運河の景色をどの席からも楽しめます
水辺の景色を眺めたり
鳥のさえずりや蝉の声を聞くなど・・・
季節の移ろいを肌で感じられる市民の憩いの場所になっています
この店は全世界のスターバックス店舗の中から優れたデザインの店舗に贈られる最優秀賞を受賞し
〝世界で一番美しい場所にあるスターバックス”と言われているそうです
特に運河に沈む夕焼けは美しく
どこか外国の街のスタバのような雰囲気でした
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富山駅新幹線乗り場
富山の思い出コーナーがありました
ベンチに座って立山連峰と写真を撮れるスポットになってます♪
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東京へ戻る前に富山駅で見つけたお弁当
「北陸浪漫」
『ふたを開いた時の かるいときめき・・・』というキャッチコピーにひかれて買いました
一つ一つのお料理がなんとも豪華なお弁当
これでなんと1000円です!!
お寿司も旨い♪
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紅鮭と鯛の手まり寿し、鶏五目ご飯、かっぱ巻き
蟹入りちらし寿司も美味
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お寿司の隣りの
加賀野菜・金時草と胡瓜の酢の物は出来たての味わい!
レモンと甘海老塩辛が添えられています♪
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銀鮭柚庵焼き、魚醤チキン、玉子焼き
三つ葉がのった茶碗蒸し・・・ほんのりと温かいです!
蒲鉾、銀杏、鶏肉と具材もいっぱい♪
鶏の治部煮(筍、蓮根、すだれ麩、花麩、人参、ほうれん草、鶏肉)と磯くるみ添え
煮物も美味しい♪
デザートの粒あん入りの桜大福も甘さ控えめ上品な味です~♬
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このお弁当を作ったのは石川県金沢の料理屋とか・・・
さすがは金沢ですね
(*^-^*)
Author:ティコティコ
FC2ブログへようこそ!
東京下町の近くに住み散歩酒や国内外の旅をブログに書いています。
学生の頃、巴里に住みラ・ボエームのような生活をしていました。
今でもトランクひとつでタクシーで引越しできるような生活(方丈記の世界)が夢です。
好きだった喧騒と怒涛の下町酒場は疲れるので最近は静かな酒場や美酒が揃った角打ちに足を運びます。
出来ればホテルのラウンジで昼下がりのブランチやディナーなどでビールやワインを飲みながら気軽にビュッフェを居酒屋使いにするのが楽しみです~♪